一日の中で、特に落ち着くと感じる時間帯がある。
それは夜の早い時間だ。
外が暗くなり、周囲の音が少しずつ減っていく頃が一番静かに感じられる。
この時間帯は、特別な作業をするわけではない。
照明を少し落とし、家の中でゆっくり過ごすことが多い。
テレビをつけることもあるが、音量は控えめにしている。
日中はどうしても周囲が慌ただしく、
気づかないうちに時間が過ぎていく。
それに比べて夜は、時間の流れが緩やかに感じられる。
一日の出来事を振り返るというほど
大げさなことはしないが、自然と気持ちが落ち着いてくる。
この時間帯に飲み物を用意したり、
部屋を少し整えたりすることもある。
小さな行動だが、そうした動きが
一日の終わりを感じさせてくれる。
特別なことがなくても、決まった時間に
落ち着ける瞬間があるのはありがたい。
何気ないが、毎日の生活の中で大切にしている時間帯だ。